師走のシチュー


歳を重ねるうちに、何種類も作って食べるのが少しうるさく感じられるようになりました。

一汁一菜。

ひとつの料理に込める。

ごちゃごちゃと色々な料理を作らない。

長いこと、そんな料理を作っています。


今日は冬野菜を使ってスペイン風のシチューを作りました。

あるテレビ番組で、スペイン食堂のおっちゃんが、肉々しいシチューを厨房で作っていたのですが、パプリカパウダーとにんにくを使っていて、へぇーっ。

頭の中で豆電球がピカッとついた!


レシピといってもすべて目分量。かなりアバウトですが、シチューってわりとこんな感じで作った方がおいしいような気がします。何より愉しい。

土鍋にちゃっちゃと食材をほおりこんで、あとは土鍋まかせ。土鍋「ORIBEさん」は炒めることができるから、こういう料理もお手のもの。


洋風一汁一菜のできあがり。

今日はこのシチューがメイン。薪ストーブで焼いた「焼き芋」と一緒に。

いつもならこれにパンを加えますが、焼き芋が大きかったので2品だけ。質素と思いきや、これがどうして、豊かな食卓になりました。

残ったシチューは次の日に溶き卵とパルメザンチーズを加え、細めのパスタを入れて「スープパスタ」に!

2回楽しめます、ぐふ。




師走のシチュー(土鍋ORIBEさん9寸使用  4〜5人分)


玉ねぎ、ポロネギ(または下仁田ネギ)、人参、じゃがいも、キャベツ、シメジ、椎茸、ごぼう

(何でも入れてしまいます。今日は8種類の野菜がありました。)

にんにくふたかけ、プチトマト4つ、パプリカパウダー スプーン1杯

昆布10cm角

塩、こしょう適量、日本酒1/4カップ前後、薄口醤油小さじ1前後、みりん大さじ1前後、バター10gぐらい


1.  土鍋にオリーブオイル大さじ2〜3、にんにく(みじん切り)を入れて火にかける(弱めに中火)。

2.  にんにくが薄く色づいたらプチトマトを入れてさっと炒める。

3.  パプリカパウダーを入れてさっと炒める。

4.  適当にカットした野菜を次々に入れてかき混ぜる。

5.  水をひたひたに入れ、塩、こしょう、日本酒、薄口醤油、みりん、バターを入れて沸騰させる。

(オーガニック野菜ブイヨンが少しあったので小さじ1ほど入れました。でも水だけで十分おいしいと思います。)

6.  沸騰したら弱火で数時間煮込む。

7.  味をチェックし、必要に応じて塩などを足す。



今回の料理に使用した土鍋

(こちらは今、品切れです。2018年1月に入荷予定。)