アップルコブラー


謹賀新年。

遅ればせながら、今年も宜しくお願い致します。

昨年は義父が亡くなりまして、お正月はお祝いできませんでしたが、夫の実家に親戚が集まり、持ち寄りでお食事会をしました。

ポットラックなお正月。こういうのもいいなぁーー。


今年の抱負は「淡々と前に進むこと」。

脇目も振らず、自分の道をひたすら歩きたい。

捨てるところは捨てて、無駄な時間も付き合いも捨てて、ワガママに仕事をしたいのだー。


さて、久しぶりにデザートを作りました。

「焼き菓子レシピノート」(旭屋出版)を出版させていただいてから早6年。最近は仕事に追われるばかりでデザートを作る暇がありません。

ん?暇がないのか、それとも作る気力がないのか...。


「アップルコブラー」はアメリカのお菓子です。パイやタルト生地を作る面倒がないので、アメリカではよく家庭で作られます。

「クランブル」と「「コブラー」。よく間違えられます。ややこしいですね。

「クランブル」はグラノーラのようなサラサラの生地をフルーツにかけて焼き上げるものでイギリスのお菓子です。コブラーはスコーンやケーキに近い生地。フルーツの下か上に入れて焼き上げます。


こういう焼き菓子は手の粗い人でも簡単に作れて、しかもおいしいので、家庭で親しまれているのがよくわかるなぁ。



上段の生地はとても素朴で、スコーンとケーキを混ぜたような感じでしょうか。りんごにナッツやレーズンを入れてもいいですね。アップルパイの中身を作るイメージで作るとわかりやすいです。


アップルコブラー(28cmx15cmの型)

〔下段〕

りんご 3個

砂糖 大さじ2〜3

シナモン 小さじ1/2

ラム酒(好みで) 大さじ1

(レーズン&ナッツを入れてもおいしい)

〔上段〕

薄力粉 150g

バター 50g

砂糖 30〜40g

ベーキングパウダー 小さじ1・1/2

牛乳 60cc前後


1. りんごを8等分し、1cmほどのスライスにする。

2. 鍋にりんご、砂糖、シナモンを入れて火を入れる。りんごがやわらかくなって水分がなくなったら火を止め、好みでラム酒を入れて混ぜる(レーズン&ナッツをいれるときはこの時点で)。→ オーブン皿に入れる。

3. 上段を作る。薄力粉にバター(細かくカット)を入れ、両手で揉みながらバターの塊がなくなるまでよくほぐす。

4. パラパラになったらベーキングパウダーと砂糖を加えて混ぜる。

5. 牛乳を入れて混ぜる。牛乳の量は生地がぽってりとなるぐらい。

6. 上に均等にのせ(手がベタつくかもしれません。濡れたスプーンを使うと便利です。)、180度のオーブンで45分焼く。

*食べるときはリコッタチーズ、バニラアイスクリーム、ホイップクリームなどをのせて!

(今回はリコッタチーズをのせましたっ。)