恵文社のイベント終了
©SATOKO NOGUCHI
(画像は一部を除き、野口さとこ)
2年ぶりの恵文社でのイベント。
泣く子も黙る恵文社、笑。
普通の本屋とはひと味もふた味も違います。お店に並んでいる本はすべて手に取りたくなるし、買いたくなる。恵文社の本のセレクトがハンパない。
今回は「おむすびのにぎりかた」(ミシマ社)出版記念イベントです。
トークあり、実演あり、最後はみんなでおむすびを握りました。
羽釜で何と24合炊きましたよ〜。おひつもたくさん持っていきました。
皆さんそれぞれ、「自分を表す」おむすびを握ります。↑
(宮本テツオとチャーリーもみんなのにぎりかたを見守っています、ふふ。
ちなみにチャーリーのマネージャーが野口さとこさん。テツオとチャーリーはマブダチです。)
きれいな形に握ろう、とか
意識して大きく、小さく、なんて考えず、
無心で握ってください、とお伝えしました。
おむすびはルールなんてありませんから。
人と比較しなくてもいいのです。
不格好で全くかまわないのです。自由に握ればいい。
ちなみにチャーリー、テツオ、昆布男のおむすびはこんな感じ。↓
場所は我が家ですけれど。
(左から、宮本テツオ、チャーリー、宮本昆布男)
©Shivanii Miyamoto
「おむすびのにぎりかた」で一緒に旅をした写真家・野口さとこさんの写真展も同時開催!!
さとこさんの写真だけで、もうお腹が空いてくるやら、おむすびにぎりたくなるやら。
スタッフで4つ食べた人がいますー、笑。
©SATOKO NOGUCHI
私もちょっとだけお手伝い。
「野菜たっぷり すり鉢料理」の中から「カレーふりかけ」を実演しました。
部屋じゅうスパイスの香りで包まれ...。
ふりかけはこうして、つけて食べるのもいいですね。
カレーふりかけは、ごはんと一緒に、スープに入れたり、サラダにかけたり、いろいろ利用できます。
おむすびを握り終えたら、みんなでおむすび集合写真を撮ります。
お皿が小さかったから全員のおむすびが入らず、ちょっと残念。2グループに分けて撮影会。
それにしてもみんな全然違いますねぇ。
自分のおむすびが分からなくなっちゃう、って心配していた人もいたけれど、指紋みたいにすぐ分かるから大丈夫。
©SATOKO NOGUCHI
さぁ、みんなでいただきま〜す!
みんなそれぞれ、自分の握ったおむすびを味わう。
それだけで小さな発見や変化があるかもしれません。
本も売れ行き好調で、発売から1ヶ月。増刷が決定しました!
ありがたい。
おむすびのイベントはこれからもやります。
ご要望があれば羽釜とおひつを持って行きます!
これからもどうぞよろしゅうに。
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